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秋は何をして過ごす??

売りたい家、買いたい人につなぎます


ハートフルホームの岸村です。


チラシ配りにとても良い季節となりました!


今週は宗像市広陵台、福津市若木台・花見が丘にチラシ配りをしています。


少しずつ街路樹の葉も色づき始めてきましたね。


季節ごとの街並みの変化を感じながらチラシ配りを行っています。


さて、皆さんは秋は何をして過ごしていますか?


私は「食欲の秋」も捨てがたいですが、「読書の秋」ですね。


10代、20代は現代ミステリー小説が好きでしたが、40代になってからは


時代物の小説を好んで読むようになりました。


特に江戸時代の長屋暮らしをしている庶民のほのぼのした物語が好きです。


最近読んだ本はコチラです↓


畠山健二さん著書の「本所おけら長屋外伝」です。


今年、市立図書館で借りた「本所おけら長屋」シリーズにはまり、全巻読破しました。


その本編で語られなかった「エピソード0」として描かれた物語です。


このシリーズは「おけら長屋」を舞台に

長屋の住人が問題が起きるたびに喧嘩したり、一致団結したりと、たくさんの出来事が起こります。


クスッと笑えたり、胸が熱くなったり、寂しさを感じるようなエピソードだったりと盛りだくさんの小説です。


現代には足りない人の温かさを感じるお話しに、忘れていた気持ちを思い出させてくれる・・そんなおススメのシリーズです。


そして、私は個人的に「宮部みゆき」さんが書く小説が好きです。


ミステリー小説、時代小説、ファンタジーまで様々なジャンルの小説を書かれています。


代表作は「火車」や「模倣犯」が有名ですね。


宮部みゆきさんの著書で私が大好きなのはコチラの二作です↓




やはり、時代小説にハマっている私は「桜ほうさら」と「きたきた捕物帖」がお勧めしたい作品です。


詳しい内容は・・読んでからのお楽しみということで、ここでは控えておきます☻


みなさんのお勧めの一冊があればぜひ教えてください!!


それではハートフルな一日をお過ごしください。







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